人気のウェディングドレスAラインを着こなす下着のポイント


花嫁の55%がAラインを選んでいる。

ウェディングドレスのAラインは、そのデザインから様々な体型の花嫁様にあうドレスとして今一番人気となっています。

確かにピュアネットにご来店する花嫁様の実に55%がAラインを着ると答えています。ちなみに第2位が28%でプリンセスラインです。

第一位のAラインはそれほど人気が高いということが分かりますね。

しかし、誰にでも合うはずのAラインなのにバストのボリュームがなくしわが寄ってぶかぶかになる、バストが大きすぎてバストの下の部分に大きな隙間が空いてスカスカになる、カップの下側に線が出る、とあまり綺麗に着こなせない花嫁様がいるのも事実です。

今日は、そんな花嫁様たちのためにAラインを素敵に着こなす方法をご紹介していきたいと思います。

Aラインのドレスに下着が合っていない

以前、結婚式に出たときに、ちょっとお辞儀をした時にドレスと下着の隙間があらわになっていた花嫁様がいました。

もちろん、立っているときもデコルテがゆるゆるで、見栄えがよくありませんでした。
このように上手に着こなせないほとんどは、ドレスと下着が合っていないということが原因です。

余談ですが、Aラインはやせ形、ぽっちゃり、背が高い低い、など体型にあまり関係なく誰でも似合う「無敵のドレス」などとも言われています。

ハイウェストのAラインですと背が小さくても足が長く全体的にもダイナミックな感じに見えるのです。

しかし、無敵のドレスを着こなすには無知ではいけません。
着こなし方は以下を参考にしてください。

Aラインは縦ラインが綺麗に見える

Aラインは、胸の大きな人もスカートの重心が下にあることで全体的に華奢な感じを演出することができます

逆に胸の小さい人でもある程度ボリューム感を出すだけで、非常に綺麗なドレスシルエットを作ることができるのです。

さすがに無敵と言われるだけありますね。

ただ、横のラインがあるAラインは、背の小さな方や胸の小さい方は、さらに小柄に見えてしまうので、できるだけ縦ラインが出るようなAラインがおすすめです。

Aライン小さいお胸の場合は

さて、そんなAラインですが、デザインによってブライダルインナーを変える必要があります。

ハイウェストのAラインは、ある程度見栄えのする自然なボリュームのバストが必要です。

そのため小さい胸の人の場合はボリュームを出すためにドレスショップではパッドを使って調整します。

中には綿やガーゼを入れるといった話を聞いたことがありますが、このやりたかだと入れ方によっては不自然な感じで、着けている本人もストレスを感じてしまいます。

ピュアネットの場合はカップカットやアンダーカット

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ピュアネットの場合、オーダーメイドなのでそのようにストレスがたまることはりません。
ある花嫁様を例にしてそのときのことをまとめていきたいと思います。

その花嫁様は、いつものブラジャーのサイズがB70で、採寸時もB70でした。
しかしそのままだとボリューム感が出ないので、C70でパッドを入れて調整します。

ここにパッドを入れただけでは、ドレスショップと同じように「不自然な胸」になる可能性があるのと、もう一つボリューム感に欠けるためD65にカップサイズをあげてカップの両サイドを8ミリカットしました。

これで容積が少なく成り、アンダーが細い分、バストがカップに入りやすく前にでます。

そこにカップの下の部分とサイドに6種類あるパッドを使い分けて2重、3重に重ねて入れて調整します。

の方は、普段アンダー70でもプが深くなると65でもゆるさを感じる場合があり、安定感を出すためとカップの浮きをなくし綺麗なふっくらとしたデコルテを作るためアンダーを10~30ミリ程度カットしてブラジャーを作り上げました。

Aラインで標準的なお胸の場合は

通常CDEカップの方は、ご持参いただいたドレスのお写真を拝見し、背中の開き、トップの高さやドレスにしわがないか、バスト周辺がゆるいか、きついかなどをチェックしてブライダルインナーをおつくりしていきます。

ボリュームが出すぎているとバストの下の部分にしわがよるケースがあったり、トップに高さが出ていないとデコルテ周辺がゆるくなっているので一目瞭然なのです。

逆にEカップでもまだバスト周辺に余裕があってすかすかになっている方もいます。
このようなバイアは、胸がつぶされたブライダルインナーを着ているということです。

ブライダルインナー

ハイウェストのAラインを美しく着るにはトップの高さが特に重要です。
高さがあり、デコルテがふっくらし、左右のバランスがしっかりとれていることでハイウェストのAラインの良さが引き立つのです。

そのためには上の画像のように、カップが高い位置でキープできトリプルジョイント(3枚ハギ)のカップが必須条件です。

ハイウェストのAラインは2枚ハギではトップの高さが出にくいのです。
そうなるとせっかくのAラインが綺麗に見ません。

Aラインはここが大きなポイントになりますので、トリプルジョイント3枚ハギのブラジャーにしましょう。

あとはバストに左右差があるという方の対処法です。

小さい方にパッドを入れれば何とかバランスが取れるならいいのですが、違和感があるようでしたら違った方法がピュアネットにはあります。

それは採寸後、カップサイズをワンサイズ上げ、バックカットを行って小さい方の浮きを最小限にしてから初めてパッドで調整をするというやり方です。

これによりトップが高い位置で自然な感じでキープしつつ左右差をバランスよく対照的に作り上げることができるようになります。

バストの左右差が大きな人はこのような方法でバランスを保ち、きれいなAラインのドレス姿になりましょう。

Aラインで大きなお胸を抑えて仕上げる

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最後に胸が大きな花嫁様の場合はです。
Fカップのバストサイズの花嫁さままではセパレートをお勧めしています。
カップカットやアンダーカットで自然な形で胸を抑えることができるからです。

しかし、おすすめはなんといってもスーパービスチェです。
バストが大きいサイズの花嫁様でどうしてもセパレートが欲しという方が結構いらっしゃいますが、実はビスチェの方が圧倒的にメリハリボディを作りやすいのです。

ビスチェはカップがないぶんボーンを調整次第でどんな形の胸も作ることができます。
バストを抑えたい場合はカップがないので、その分左右に散らして整えることもできますし、大きく見せたいなら寄せて前に出すこともできます。

さらに、バックをナチュラルカットで縦カットをすれば左右に大きな胸を散らして整えることもできますし、AやVのカットを使い分ければどんな体系も作り上げることができるのです。

しかしAラインの場合だと、お胸が大き過ぎるとせっかくのスっとしたAラインの良さが消えてしまいすので、できるだけ自然に散らして抑えるということが大切になります。

このようにAラインのドレスで特にハイウェストを着る場合、高い位置にあるデコルテ周辺をどう下着で綺麗に見せるかが最大のポイントになります。
まず、カップの場合はトリプルジョイント(3枚ハギ)が必須です。
Fカップ以上の方はビスチェで左右に散らして整える手法がある程度胸を抑えられるのでぜひ試着をして比べてみてください。

尚、ローウェストのAラインはくびれが重要になります。
詳しくは人気のカラードレスで再入場の際、高評価を受けるくびれの出し方をご覧ください。

まとめ

Aラインのハイウェストはバスト周辺がいかにジャストサイズに近いかがポイントになります。
カップをトリプルジョイント3枚ハギにする、大きな胸の方はビスチェで整えて抑えるということを意識して下さい。
これで最高のシルエットが出来上がります。

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