人気ブライダルインナー最近の結婚式から見える母親の変化!

ブライダルインナー全般, 雑感


新婦と母が一緒に来店の理由が変わった?

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最近ですが、特に週末ピュアネットにご来店される花嫁様がお母様と一緒にというケースがとても多くなってきました。

しかもそのお母様がお母様に見えない!お姉さまですか?と聞きたくなるほど本当に若いんです。

一人二人ではなく、全体的にお母様と一緒にご来店されるととにかく年齢よりはかなり若く見えてしまいます。

 

 

確かに、化粧品がよくなってきたからとか、ファッションを以前より楽しむお母様が増えてきたこともあるかと思います。

そして結婚式もかなり変化してきました。

 

 メインテーブルは4人で座る?

今、新婦と一緒にご来店されるお母様の頃の結婚式は、新郎新婦のメインテーブル(当時は高砂と言っていた)には4人座っているのが当たり前でした。

媒酌人(仲人 ナコウド)夫婦です。

その頃は、大概、新郎の上司夫婦、大学の時の教授夫婦、叔父叔母夫婦などが新郎新婦のサイドに座り、媒酌人の夫の方が二人を紹介する、つまり今のプロフィールビデオみたいなことをやっていたのです。そして新婦がお色直しで中座をするときには、必ず媒酌人の妻が手を取って一緒に出ていくことをしていました。

 

媒酌人は本来はお見合いの席で二人を引き合わせ、縁が結ばれた時に両家の仲だちとなり、結婚式で二人を紹介する役目だったのです。

しかし、時代とともにお見合い結婚というのはどんどん少なくなり、恋愛結婚が当たり前のようになりました。

そうなると媒酌人自体が必要でなくなり、ある時期媒酌人がいないため、媒酌人の役目をすることを仕事した夫婦が結構、出てきました。

 

 二人の紹介は媒酌人必要ない

ところが時代とともに、媒酌人を立てず、新郎新婦の紹介は司会がやったり、二人で自己紹介してみたり、最近では入場前にプロフィールビデオを流して、そのあと出てきたりとオープニングが様変わりしてきました。

 

ちなみに、媒酌人の挨拶のあとは両家から一人ずつ代表である主賓という役割を持つ会社の上司や恩師などがエピソードを交えてあいさつをし、ケーキの入刀、乾杯、そしてお色直しという順番ですすめられていました。

ケーキも高さが2メートル近くあるような大きな作り物?で入刀するところだけ、生クリームが入っていて、今のような生ケーキのケーキカットは全くと言っていいほどありませんでした。唯一、お金持ちのカップルが、何段にもなった本物のケーキを注文して後ろの人まで見えるくらいの高さのケーキを用意してケーキカットをしていました。

 

新郎新婦の両親の衣装は?

そして当時の新郎新婦の両親や親せきは父親はモーニング、母親は婚礼衣装(黒い着物)というのが常識で、親戚もほとんど男性は父親と同じようにモーニングなど、女性は黒の婚礼衣装でした。

 

結婚式のスタイルがこのように変化してくると、新郎新婦の両親の衣装も変化してきています。今では父親がモーニングではなく新郎と同じようにタキシード、母親はフォーマルドレスなど二十数年前では考えられないような衣装になってきています。

 

 演出の両親への手紙は復活した?

話しが横道にそれますが、結婚式では今は定番の「両親への手紙」ですが、たぶんご両親の時代もやっていた演出だと思います。しかし、バブルの時代一時全く「両親への手紙」をやらなかった時がありました。憶測でしかないのですが、当時カップラーメンが1000円とかストッキングが2000円とか日本中が浮かれていた時代でしたので「お涙ちょうだい」的な演出は好まれなかったのかもしれません。しかしバブル崩壊後、長い不況に突入し、親のありがたみ、感謝の気持ちを表現するために「両親へお手紙」が復活したのではないかと思います。

 

 新婦と母も二人でブライダルインナーを作る時代

冒頭で書きました、若いお母様ですが、実はこのところ着物ではなくドレスで出席する方が多くなったことから、ピュアネットにご来店する花嫁様のお母様も一緒に申し込まれるケースが増えてきました。

 

確かに、フォーマルドレスのお母様の姿は以前に比べて相当増えてきていますし、着物をつけているご親戚の女性は少なくなった感じがします。

 

 若い母親が前面に出る

今はあの時代と違って、結婚式のスタイルも変わり、ご両親、特にお母様は「若く見られたい」という願望もあってドレスになってきたのかもしれません。また「健康志向」の高まりから、普段からジョギング、ウォーキング、エアロビクスなどをやる方が増えてきましたし、健康を重視する人口はきっと二十数年前より増えているのではないでしょうか?

 

新婦は当日の主役ですが、特に新婦の母親は「サプライズ」的に以前媒酌人の妻がやっていたような、お色直しで中座する際に新婦の手を取って一緒に出ていくなどのシーンが多くなりました。そうしたこともあってウェディングドレスに母親が着物であるよりフォーマルドレスであったほうがいいのかもしれません。

 

とにかく、このところ新婦の母親の存在が本当に大きくなってきた感じがします。確かに新郎と一緒にブライダルインナーを買いにくるケースもありますが、今後はさらに新婦と母の二人で来店、二人で購入は増えてくるような気がします。

 

まとめ
ブライダルインナーも親子で購入する時代になりました。時代とともに結婚式はどんどん変わってきます。演出もそうですが、新婦のご両親、特にお母様の存在がクローズアップされるようになり、出席に際して着物からフォーマルドレスなど母親がおしゃれを新婦と一緒に楽しむようになってきました。